こんにちは。
よつば【Four-leaf-clover】の星野です
今回は魔術関連の書籍をお売り頂きましたのでご紹介していきたいと思います(*^^)v
まず初めにご紹介するのがこちら『ハワイのカフナ魔術』という本です。
タイトルにあるカフナとはなんのことか調べてみたところ、カフナとは「秘密の守り手」の意であり、ハワイ先住民の伝統的職業で、神官、医者、職人、呪術者など様々な分野の専門家を意味し、特殊能力をマスターした伝統的社会にとってとても重要な役割を担う人たちのことだそうです。
ほとんどのカフナは「白魔術」と呼ばれるものを扱い、神に祈り知識と力を授かってマナを手に入れ、薬草や愛の魔術で主に人を助けたり善の行いなどに力を使っていたそうです。
マナとは、神秘的な力の源とされる概念で、実体性は持たず、人や物などに付着して特別な力を与えるものです。
その白魔術とは反対に「黒魔術」を扱う恐ろしいカフナも存在したそうです。
黒魔術は主に呪いを専門とし非常に残忍で、遠く離れている人でも手を触れず不幸にしたり、望みとあれば呪いで人を殺すこともあったそうです
と、ここで少し中身を読んでみたのですが、カフナ魔術は死者を生き返らせたという記録も残っており、これは一度だけではなく幾度となくあったそうです。
このカフナ魔術の奇跡は「極度に集中した人間の意識のパワーが生み出し、その意識の集中は死者の体温をコントロールし、体内の血液に影響を与え治癒力を生む」と書かれていました。
実際に自分の目で見たわけではないので確かかどうかは分かりませんが、こんなことが本当にあったらなんど感謝してもしきれないですね…。でもそう考えると人の念ってやっぱり生きているというか凄まじいパワーなんだなと。
魔術はあまり馴染みのない分野でとても興味深い一冊でした。
そんなカフナ魔術について現地の人の証言や実体験を元に詳しく書かれている『ハワイのカフナ魔術』の本ですが、1990年に翻訳され発行されたこちらは現在絶版となっておりAmazonのカタログにもない貴重な本となっています。
またそれに関連して、この他にも『魔術 理論篇』という本もお売り頂きました！
魔術初心者の方への入門書として、専門的な単語や意味、心理学、魔術の歴史や基本理論、自然法則など魔術を一から勉強するにはもってこいの一冊となっております。
今回ご紹介した魔術書の『魔術 実践篇』や『図説 日本呪術全書』、『図説 憑物呪法全書』など魔術関連の専門書は非常に人気が高くお売り頂けると大変うれしいものとなっております(*^-^*)
その他にもスピリチュアル関連の専門書などもございましたらぜひお気軽に当店でお売りくださいませ
本日も最後までお読みいただきありがとうございました！
それではまた次回お会いしましょう
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⇩『魔術 理論編』をご購入するならこちらから
『ハワイのカフナ魔術』など魔術関連などの専門書を買取させていただきました！【埼玉県さいたま市浦和区】
